ルーブリックの理解(見方・捉え方)について

◆ 府中高校における「ICEモデル」の具現化は、ルーブリック評価の理解と連動的に進んだように思っています。 新学習指導要領が本格実施となる中で、多くの学校現場でルーブリック評価が浸透しつつあると思っています。村上が関わっている勉強会でも幾度か「ルーブリック評価」「マスタールーブリック」について取り上げて来ていますが、今回「ルーブリックの理解」(ルーブリック的な見方・捉え方)として、ルーブリック理解の基礎・基本から「ICEモデル」との親和性、さらには「マトリクス」による分析・整理の手法との関連付けなどについてまとめてみました。

◆ 内容的には、ルーブリックの「項目と尺度の理解」「規準と基準の相違」なども扱いながら、演習事例も含めて、ルーブリック的な見方・捉え方を人の学びの成長の在り方などと関連づける試みなどの活用例も示しております。

◆ この資料は、「学校課題の勉強会」の令和6年度4月期で使用した資料に少し加筆して整えたものです。「マスタールーブリック」との関連については、「学校課題の勉強会」として別扱いにしましたので、ここでは取り上げていませんので、ご理解よろしくお願いいたします。

 

◎ この資料は,終わりのところにダウンロードボタンがあります。

 

ダウンロード
上のワードファイルは,このボタンからダウンロードできます。
ルーブリックの理解(DL用).docx
Microsoft Word 479.2 KB