【8】学校経営方針の事例〔宮原敏典校長〕(松永高校)

◆広島県立松永高等学校の校長の宮原敏典先生から「令和4年度 学校経営にあたって(全日制)」を寄稿していただきました。松永高校は,福山市の西部松永エリアに位置していて,高等女学校からの歴史があり,昨年度に創立100周年を迎えた地域との関わりの強い伝統校です。総合学科の全日制と普通科の定時制があり,地域社会と協働する「課題発見・解決学習」の充実に取り組まれています。今回は,全日制の経営方針を寄稿していただきました

◆宮原先生は地歴科の教諭として多くの学校現場で活躍された後,福山市立福山高校教頭を経て,平成31(令和元)年度から松永高校に校長として赴任しておられます。村上と2回目の同じ職場となった府中高校では,一緒に,学びの変革をはじめとする種々の取組や学校行事の充実などを,推進役の中心として実践していただいたことを今でも印象深く覚えております。