【8】水は低きに流れる・・・!?

◆府中高校の「学びと成長のストーリー(Ⅲ)総合的な学びのストーリー」の中に,少し不思議な印象を与える「だまし絵階段」があります。「ストーリー」自体は時点修正しながら大事に引き継がれてきていますが,見ただけでは,この階段の図の意図までは分かりにくいと思っています。

◆ものごとの見方・捉え方について考える時に,村上は,しばしば「だまし絵」のことを思い浮かべることがあります。「自分の見方・捉え方がズレているのではないか,そのように見えるのはなぜか,見えているだけなのではないか」などと考えたりします。

◆次の資料は,そうしたことの視点の在り方についてまとめてみたものです。自分の周りのできごと,ものごとを捉える時の参考にしていただければ幸いです。