◆学校の情報発信のプラス面が期待される広報活動においてマイナス的なことが懸念される主なものは次のような事柄に関わるケースだと思われます。学校の情報発信は，内容も多岐に亘りますし，広報対象や目的も複数の要素が介在しますので，その都度の細やかなチェック機能が働きにくくミスや不祥事案件につながるケースもありますので，細心の注意が必要な部署の一つだと思っています。
《懸念要素》
①内容に事実に基づかない間違いやミスが含まれるケース〔正確性〕
②生徒・教職員・保護者の個人情報に不適切な扱いがあるケース〔個人情報〕
③著作権に関して不適切な扱いがあるケース〔著作権〕