【19】複眼視点の意義

◆社会人になるまでの学びが,少し以前までは〔記憶力中心の知識・技能テスト〕が主であったのに対して,今は〔知識・技能と思考力・判断力・表現力を一体的にみるテスト〕に変わりつつあるのと同様に,業務への対応力の高め方が〔場面・経験の蓄積〕だけでなく,〔場面対応・経験したことを整理・分析して,見方・捉え方として,原理的・基本的なことを身に付けること〕がより重んじられ,それを新しい場面対応に活かすことの大事さが求められるようになると思っています。

◆見方・捉え方の一つとして,捉える時の〔視点の在り方〕について取り上げてみました。学校での教え方・学び方と,社会人としての見方・捉え方が原理的には同じことであることに思いを巡らせていただければ幸いです。

 

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