【2】学校経営方針の事例〔船倉功校長〕(三原高等学校)

◆広島県立三原高等学校の校長の船倉功先生から「新年度のスタートに当たって」を寄稿していただきました。三原高校は,来年度に創立100周年を迎える伝統校で,午前部と夜間部の二部制の定時制課程と,地域の進学の拠点の役割を担ってきている普通科の全日制課程を有しており,船倉先生は本年度の4月に校長として赴任されています。
◆転任校長として,前任校の経験を活かされながら,「新年度のスタートに当たって」という形で,教職員全員に向けて,シンプルに分かり易く,三原高校の教育に関わる者としての心構えや大事な視点,重点事項,在るべき姿勢などを示しておられます。校長としての「姿勢」を教職員に示すのに,分かり易く意義の高い手法だと受けとめています。