副校長・教頭に求められる資質・能力について

◆「校長に求められる資質・能力」「教諭に求められる資質・能力」については,このホームページの早い段階から文字化していましたが,自分なりに整理していなくて気になっていました「教頭に求められる資質・能力」について,今回,整理を試みてみました。

◆きっかけとなりましたのは,京都市立の高校の副校長・教頭会から講話依頼を受けたことです。広島県立と違って,京都市立では副校長の職が設けられていることから,副校長と教頭の職責の相違についても,一応の根拠確認を踏まえて,私なりに文字化してみました。決裁権限の在り方,位置付け方などに多少の違いはありますが,校長でもなく,教諭でもなく,学校組織上極めて大事なポジションにいて,一定の決裁権限を有している意味では,同じ職責・業務を担っている範囲と捉えても妥当性は高いと思い,合わせた位置付けとして文字化させていただきました。

◆私の中での「教頭像」については,私が教諭の時に出会ってきた方々や校長になって出会った方々などの「個人的な印象」も大きく手伝っている感じがしていますし,その期間について現在までを考慮すると50年近くになりますので,時代の変化・変容,広島県の教育界の変化・変容なども,合わせて強く感じている次第です。

 

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