《中居寛美校長の取組》(広島県立府中東高等学校)

《中居寛美先生のご紹介》

◆中居寛美先生から,授業改善の研修会での講話資料,国語の定期考査で用いた活用問題を寄稿していただきましたので,その取組をまとめさせていただいています。また,令和4年度の定期異動により府中東高校に校長として赴任されましたので,経営方針の事例もご寄稿いただいていおります。

◆中居先生は,異動される前は,御調高校の教頭,その前は府中高校の教諭・主幹教諭として,村上が府中高校に関わっていた時期を含めて,授業改善・学びの変革の推進に取り組まれ,その業績はリクルート社の『Career Guidance 2018 May Vol.422』での滝井隆太先生(当時:宮城県立仙台第三高校)との対談特集として組まれるなど,マスコミ各誌で府中高校が取り上げられた内容面の紹介を中心的に担われるなど多くの実績を積み重ねておられます。 

 

《中居寛美先生の取組内容》

◎令和元年度の沖縄県教育庁主催の『進学力グレードアップ推進事業「教員指導力向上プログラム』に講師として参加された時の実践内容です。

 

 

◎定期考査における活用問題〔古典〕の8つの事例について寄稿していただきました。


◎定期考査における活用問題〔現代文〕の平成29年度分の5つの事例について寄稿していただきました。

 

 

 

◎定期考査における活用問題〔現代文〕の平成30年度分の7つの事例について寄稿していただきました。

 

 


◎令和3年1月の校内研修『目指すべき生徒像の育成に向けて』の一連の取組内容・研修内容・成果整理などについて寄稿していただきました。

 

◎国語の若い教師からの質問を端緒に,中学と国語の相違,国語の「表現」に着目した問題演習の事例などを素材に,若き国語教師への教材準備の在り方のメッセージを寄稿していただきました。

 

 


◎令和4年度から府中東高校の校長になられ,4月当初に教職員に示されました「令和4年度の学校目標について」を寄稿していただきました。

◎8月の段階で,状況変化を踏まえての〔改訂版〕を出しておられます。

 

 

◎府中東高校の校長になられた早い段階で,授業改善の取組方針を教職員に示されています。授業改善の具体的・実践的方策などを「授業改善の取組方針」として一枚ものに整理されたものを寄稿していただきました。

 


◎令和4年度の広島市教委主催の『高校教科教育専門研修』〔国語科〕の講師として講話された時のパワポ資料を寄稿していただきました。