◇カリ・マネ(カリキュラム・マネジメント)

◆ 高校におけるカリキュラム・マネジメントは,学校経営・運営の中で,本来的に,組織マネジメントと連動して機能していて,その中で教育活動本体を機能的・効果的に実りあるものにするマネジメントとして,学習指導要領を基本としつつ,学校として実現したい教育理念(育てたい生徒像,付けたい力,目指す授業像など)の具現化の方策として根幹的な重要性があります。

◆ 〔◇学校マネジメント〔Ⅰ〕>★学校経営・組織運営>学校経営について〕のページに載せている『カリキュラム・マネジメントと組織マネジメントについて』の一枚図に示していますように,組織マネジメントと一体的なマネジメントとして捉えることそのものが必須のことと思っています。 

◆ カリキュラム・マネジメントの実際事例については,府中高校の時に作成し教員に提示していた資料を多く掲載しています。学校の教育活動の全体像や相互関連を把握したり,「見える化」したりするのは,それなりの難しさがあります。とは言え,全体像と部分要素の相互の連環を把握しようとする視点は,カリキュラム・マネジメントの理解と実践においては,特に大事なことだと思っていますし,ペーパーの出来栄えよりも,学校事情に応じた方策・考え方を「見える化」してみることに大きな意義があるものと思っています。

 

〔◇ カリ・マネ〕の内容

『カリ・マネの基本』と関連資料の紹介

 

学びの変革全体像

学びと成長のストーリー(Ⅰ)

学びと成長のストーリー(Ⅱ)

学びと成長のストーリー(Ⅲ)

ICEモデル

振り返りシート

付けるべき力のストーリー

資質・能力のルーブリック

生徒用ルーブリックの連鎖

資質・能力とICEモデル

授業時数確保と時間割編成

シラバス(R4改善版)

学びの変革の自己評価

学びの変革の自己評価の集約

定期考査の発展的解消

学びの構造

  

〔1〕「育てる生徒像,資質・能力」と評価の三観点

    ◎ワークシート・協議概要・論点まとめ

〔2〕「マスタールーブリック」と評価の三観点 

    ◎ワークシート・協議概要・論点まとめ

〔3〕「総合探究」と評価の三観点の構造 

    ◎ワークシート・協議概要・論点まとめ

〔4〕「総合探究」の全体像と評価 

    ◎ワークシート・協議概要・論点まとめ

〔5〕教科・科目の観点別評価

    ◎ワークシート・協議概要・論点まとめ

〔6〕資質・能力の育成と評価の全体まとめ

   ◎ワークシート・協議概要・論点まとめ

〔参考A〕資質・能力について

〔参考B〕高校教育の意義(研修資料)

〔参考C〕生徒の力の捉え方(研修資料)

〔参考D〕資質・能力と《学びの評価基本表》改良版

 

 


『授業改善の基本』と関連資料の紹介

 

※「授業改善の考え方・具体」を名称を変更しています。

 

授業改善方針

 授業改善サイクル

 授業改善関連資料(Ⅰ)

授業改善関連資料(Ⅱ)

授業改善関連資料 (Ⅲ)

 A教諭の授業改善方策

 

 

授業相互観察の取組

授業相互観察の事例集

 授業観察シート

 授業観察のまとめ(Ⅰ)

授業観察のまとめ(Ⅱ)

授業観察のまとめ(Ⅲ)

 

 


授業組み立ての概要

年間授業計画

年間授業計画シート(様式例・改良版)

単元授業計画

単元計授業画シート(様式例・改良版)

当該授業の組み立て方

グループ活動と評価

評価資料の実際例(改良版

授業像の変容

関連用語の定義整理

活用問題の経緯

活用問題の事例

合教科活用問題

探究問題 (探究課題)・「探究」と「調べ学習」