【5】校内研修『目指すべき生徒像の育成に向けて』

◆中居寛美先生が,令和3年1月に御調高校で『学校経営計画の策定に向けた校内研修会』として取り組まれた一連の内容について寄稿していただきました。

◆研修会の趣旨は,令和3年度の学校経営計画の策定の根幹になる《目指すべき生徒像の育成に向けての方策整理》について,生徒の現状を踏まえての〔手立て〕を全教員の参画のもとに論議し明確化することにより,組織的な取組実践に具現化することを企図されたものです。生徒の現状分析については非常勤講師の方々にも事前に付箋記入を依頼するなど,「全員で考えて対話する」ことを意識された研修会でした。

〔1〕研修会のレジュメ

〔2〕研修内容となるパワポ資料

〔3〕取組課題を明確化した「事後課題」整理

〔4〕研修会の「振り返り」(アンケート集約)

◆内容面では,「目指すべき生徒像」と「育成を目指す7つの資質・能力」と「学力の3要素」との繋がりの大きな捉えを整理した上で,充分に身に付いた状態になっていない資質・能力の具体を絞り込んで,それに向けての実践的な方策・手立てについて協議を深めるという研修内容となっていて,後日に,【方策の具体化案】を「見える化」して共有する取組となっています。

 

〔1〕研修会のレジュメ

〔2〕研修内容となるパワポ資料

〔3〕取組課題を明確化した「事後課題」整理

〔4〕研修会の「振り返り」(アンケート集約)