9月入学論議について

◆学校の臨時休校が続く中で,突如,9月入学論議が出て,数日後のは安倍首相が前向き姿勢で検討指示が出ている状況です。
◆今回の論議の本当のテーマがどこにあるのか判然としませんが,全体状況と部分状況,焦点化課題と背景整理など幾つかの論点について村上なりに考えてみました。
◆どこまで論議が重なるのか・・場合によっては,国全体の姿の様変わりまでを含んだテーマだと思っていますが,村上が扱える内容はかなり限定的です。
◆文科省の人たちが新型コロナウイルス対応策の一環として最悪事態の一つとして9月入学・新学期方策について検討しておくことは必要だと思っています。しかしながら,声高に主張している人やマスコミ等でコメントしている人たちの熟慮水準が見えにくいテーマになってしまっている印象があります。
◆この論議がどこに辿り着くのか全く見えにくい中ですが,村上なりに気付きを文字にしてみました。