〔見方・捉え方〕について

◆社会の中で起きていること,社会を成り立たせている仕組み・構造,人の在り方,自分の在り方など,およそ現実世界で起きていることや仮想・夢想的なことまで含めて,自分なりの《見方・捉え方》があるものと思っています。

◆人として生まれてきて,成長過程で多くのことを身に付けて,やがて社会人として仕事をはじめとして多くの他者との接点を有してきましたが,自分以外の多くの人の《見方・捉え方》については,その人の言動や仕事関連ペーパーなどからイメージする程度のことしかなかな分からないものだと思っています。

◆私の中で,まさに,ものごとについての私なりの《見方・捉え方》について,文字化してみたり「見える化」してみたりすることで,自分の《見方・捉え方》について考えを深めたり異なる視点に気付けたりするのではなかろうか・・との思いで掲載してみることとしました。

 

〔★見方・捉え方〕の内容です

◎村上が従前から思っていた人間力の要素について,図として表してみました。

 

 

 

 

◎学校現場で常に生じている課題に向き合う時に,課題の何について,どのように考え方を整えたら良いのか・・ということについて,まとめてみました。

 

◎学校現場で起きること・起きていることを捉える時に,どの視点から捉えると見えやすいのか・・ということについて,まとめてみました。 

 


◎部下の仕事の捉え方,仕事をする人の在り方について,PM理論的な捉え方をしてみました。

 

◎初任3年目研修の会場校の校長としての講話のこだわりについて紹介しています。

 

 

◎学校における教員の職能成長のイメージ図を紹介しています。


◎教員の業務の在り方を「取り組む仕事」と「こなす仕事」に分けて,意義を捉えてみました。

◎「だまし絵」を素材に,ものごとの見方・捉え方について紹介しています。

◎組織マネジメントで扱われる「2:6:2の法則」についての,見方・捉え方について紹介しています。

 


◎学習の「評価」と正解のない課題に取り組むことの「評価基準」について,考えを巡らせてみましたので,紹介します。

 

◎働き方改革の中でも,数量的に捉えにくい多忙感について,その対応策について考えてみましたので,紹介します。

◎「ものの見方・捉え方」の中で,事案について大きく捉えてみることの大事さを述べています。


◎課題対応の判断をする時の根幹的な判断軸の在り方について,辰野元教育長の「教育行政の三則」を基盤としてきたことを紹介しています。

 

◎学校現場での《探究》による学びの原理と実社会の実際局面(国会論議)での思考回路を比較して,《探究》指導のヒントを探っています。

◎新学習指導要領の実態化と働き方改革の徹底とが重なったこれからの数年間で,高校現場は今までにない《質的な大転換》を迫られると思っていて,その考え方・対応方針について考えてみました。

 


◎国会論議・首長会見等だけでなく,日常の学校現場においても会話や遣り取りが噛み合わないと思うことはしばしばあり,その背景や対処の考え方について紹介しています。

◎テレビなどでの「こんな大事なことは学校で教えるべきだ!」「大事なことなのに学校で習わなかった!」などの発言と学校の学びの在り方との接点を「記憶力」をもとに考えてみました。

 

◎日常的な学校業務や個人生活での《適切な判断》の構図・仕組みについて,3段階に分類して在り方や構図について考えてみました。


◎ものごとの見方・捉え方の水準を高める方策の一つとして《視点の在り方・工夫》について考えてみました。

◎「学習評価」だけでなく,施策・業務改善などのPDCAサイクルの「評価」の捉え方・在り方について考えてみました。

 

 

◎学校現場における「ちゃぶ台返し」について,状況・場面や背景的なことを整理して,防ぐ方法などについて考えてみました。

 

 


◎「腹八分目」という言葉をヒントに,学校の業務遂行の「満足度」の捉え方について考えてみました。

 

 

◎ゴルフのメジャー大会での優勝が続いていることに因んで「突破力」という言葉から「大きな壁」を越える方策について考えてみました。

 

 

◎多くの教職員の方々と出会ってきて,教職員としての職能成長の要素について考えてみました。

 

 


◎高校生の「学びと学び方」の定着が社会人の一例の教員の資質・能力とどのような関連性があるかについて,生徒用の資質・能力のルーブリックの視点をもとに文字化してみました。

 

 

◎ものごとの見方・捉え方について,表層的・一面的に捉えるのではなく,ものごとを構成する要素どうしの繋がりや関係性などについて,様々な視点から深く捉えることの意義を授業,学校の仕組みなどから考えてみました。

 

 

 

◎「場としての居場所」「心の居場所」など,現代社会・ネット社会の在り方と「自分の居場所」との関係性について考えてみました。

 

 


◎高校での「学びの基礎・基本」についてどのように考えるか,「学力の3要素」とも関連づけながら,文字化してみました。

 

 

 

◎プロ野球の投手が,速球を外角低めに投げ込める力を評価するとしたら,観点は,「知識・技能」が主なのか,場面把握の「思考・判断」が主なのかを考えることから始まって,〔技能とスキル〕の捉え方,資質・能力の評価の在り方,再現性・再現力と評価の全体構図の作成も試みてみました。

 

 

◎令和5年度から新しい制度となった広島県の公立高校の入試制度の内容や動向についての気付きを文字化してみました。

 

 

 


◎世の中の事案・事故・事件などに重ねて,人の出会いにおける偶然と必然の状況,捉え方について,文字化してみました。

 

 

 

 

 

◎観点別評価の「B」の評価標語の《おおむね満足できる状況》について,学習評価と社会的な事案の評価の見方・捉え方について,思いを巡らせてみました。

 

 

 

 

 

◎学校現場での「良い判断を,速くできるようになる」ことについての説明として,補足的に「行政実例」の考え方を敷衍して,「指導取組実例」の積み重ねの意義を考えてみました。

 

 

 

 

 


◎「継続的な努力」がより体力・技量などを,より効果的に高めることに繋がる視点・捉え方について,文字化してみました。

 

 

 

 

 

◎ウクライナとロシア,パレスチナとイスラエル ・・・ 多くの一般市民・子どもたちが悲惨さ・残酷さに向き合わさせられる現実 ・・・ 「正しさ・正義」について考えてみました。

 

 

 

 

 

◎新学習指導要領の「学力の3要素」の考え方(原理)を,大学までの学びを終えて職業人となっている教員の「学び」の在り方について敷衍して文字化してみました。