《吉川正貴校長の取組》（広島県立神辺旭高等学校）
《吉川正貴先生のご紹介》
◆ 吉川正貴先生は，国語の教諭として現場で活躍された後，県教委の学校経営課に入られて再編整備・校務調整などで力量を発揮されてから，当時の「つくばの教員研修センター」に異動となられて主任指導主事の要職を担われました。広島県に教頭として戻られてからは，吉田高校・油木高校・大門高校の校長をされて，令和６年度から神辺旭高校の校長になられています。
◆ 誠之館高校，沼南高校，学校経営課では，私も一緒に仕事をする巡り合わせがあり，その緻密で丁寧な仕事ぶりにいつも感心したり驚いたりしていたものです。
《吉川正貴先生の取組内容》
◎吉田高校の校長の時に講師をされた「平成28年度ミドルリーダー育成セミナー」の研修講話資料『リーダーシップ』を寄稿していただきました。
◎油木高校の校長の時に職員向けに出された学校経営方針です。表現・視点などに吉川先生らしさを感じています。
◎大門高校の校長になられて職員向けに出された学校経営方針です。油木高校の時のと同様に，表現・視点などに吉川先生らしさを感じています。
◎神辺旭高校の校長になられて職員向けに出された２学期スタートの方針です。この時期の生徒の状況・心情を踏まえつつ、「踏み出す」力を支援する教員の姿勢・在り方について見識高く語っておられることに吉川先生らしさを感じております。