◆プロ野球の投手が,速球を外角低めに投げ込める力を評価するとしたら,観点は,「知識・技能」が主なのか,場面・自己の技量を見極める「思考・判断」が主なのかを考えることから始まって,〔技能とスキル〕の捉え方,資質・能力の評価の在り方,パフォーマンス課題の評価視点などを扱うとともに,再現性・再現力(パフォーマンス発揮)と評価の全体構図の作成も試みてみました。
◆その中で,広義の〔スキル〕の高いレベルの評価視点に《熟達レベル》ということを位置付けてみました。
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